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環境機器販売事業

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「環境にやさしい社会」の実現に向けて

当社はプラスチック再生材料の製造・販売を通じて、これまで40年にわたり「環境にやさしい社会」の実現に向けて真摯に取り組んでまいりました。
この度、「環境」をキーワードに新事業である「環境機器販売事業」を2011年に立ち上げました。

『まるごと飲むH2』

カラダに水素、できたての水素水サーバー

水素水サーバー

水素水サーバーい〜水H2

「い~水H2」は、一般の水道水やガロンボトルの水から水素を豊富に含む水を生成する画期的なサーバーです。
本サーバーは水を純水にまでろ過した上で、溶存水素濃度の高い中性の水素水を作ることができるので、不純物のないまろやかな水素水をお楽しみいただけます。

いつでも手軽に“水素水生活”

健康、美容の観点から話題の水素水。その水素水を多様な環境でお手軽にご飲用いただけます。
テックコーポレーションの水素水サーバーシリーズは、水道給水方式・ガロンボトル給水方式の両方に対応しており、設置場所を選ばず手軽に水素水をお飲みいただけるサーバーです。

水素水説明

水素水の 還元力でリフレッシュ

酸素が物質を錆びさせる [酸化力]を持つのに対し、水素は酸化を抑制する [還元力]を持っています。

酸化と還元
※図は一般的な「酸化」と「還元」の仕組みを端的に表したイメージ図です。本製品の持つ「還元力」は、主に「酸化を防止する」効果として発揮されます。

酸化とは?

空気中に鉄を放置しておくと錆びます。これは鉄の分子と酸素が結びついて化学反応を起こしたためで、この”錆びさせる力”を『酸化力』と呼びます。

還元とは?

酸化してしまった物質から、酸素を切り離して元の物質の状態に戻す力、これを『還元力』と呼びます。

老化や、食べ物が腐ったりするのもこの『酸化力』が原因だと言われています。

テックコーポレーションの水素水サーバーが生成する 水素水の還元力は

-400mV〜-600mV

単位:mV(酸化還元電位)
※数値が低い程還元力が高い。

数値比較 水道水 アルカリイオン水 水素水サーバー
pH ※1 7 8~10 6.5~7.5
酸化還元電位(ORP)※2 +400mV~+200mV -100mV~-200mV -400mV~-600mV
溶存水素濃度 0ppm 0~0.2ppm 0.5~0.6ppm
TDS(総溶解不純物濃度)計※3 50~100ppm x 0~10ppm

※1 中性は7で数値が大きいほどアルカリ性
※2 数値が低いほど還元力が高い
※3 水の中に溶け込んでいる水以外の不純物の濃度を測定

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『守る水』

洗浄&除菌。細菌への防衛力。

守る水

電解水衛生環境システム守る水

目には見えなくても、私たちが暮らす日常空間には様々な細菌が潜んでいます。 その対策として有効な手段が、塩と水で電気分解して生成する「電解水」。洗浄力の「アルカリ性電解水」と除菌力の「酸性電解水」が、食中毒や院内感染の防止に活躍します。しかも、生成には薬品類をいっさい使用しないため、安心してご使用いただけます。食品業界や福祉施設をはじめ幅広いシーンで、清潔な環境作りをサポートします。

特許取得済

守る水の説明

細菌への防衛力なら、「電解水」です。

細菌への対策として有効な手段が「電解水」です。洗浄力の「アルカリ性電解水」。除菌力の「酸性電解水」。電解水のふたつのチカラが、細菌を除去した真の「清潔」を実現します。
電解水の生成に必要なのは、

「水」 「塩」 「電気」

電解水の生成に特別な原料は必要ありません。必要なのは「水」と「塩」と「電気」だけ。水道水に含まれているカルキや有機塩素化合物、チリ、ゴミなどを軟水器とフィルターを通して徹底的に除去。 この水と塩水を電気分解することにより、「強アルカリ性電解水」と「強酸性電解水」が生成されます。

マイナス(-)の電極側から洗浄力の高いpH約12.0の強アルカリ性電解水と、プラス(+)の電極側から除菌力の高いpH約3.0(有効塩素濃度20~70ppm)の強酸性電解水が生成されます。

使用pH値

洗浄&除菌。W効果の電解水。
汚れの中に潜む菌も、効果的に除去します。

菌が汚れの中に潜んでいる場合、通常の除菌剤だけでは菌を覆っている汚れにガードされてしまい、充分な除菌効果を発揮することができません。そこで、洗浄力&除菌力、W効果の「電解水」。まず「アルカリ性電解水」で、細菌の温床や臭いの元となるたんぱく質・油脂汚れを分解洗浄。その後「酸性電解水」で菌を除去します。

洗浄&除菌

食中毒や院内感染の対策に。

<電解水を洗濯水として使用した際の除菌効果>

強酸性電解水に含まれる次亜塩素酸が高い除菌効果を発揮し、洗濯しながら除菌します。

オムツカバー
除菌前 除菌後
オムツカバー
下着
除菌前 除菌後
下着

<様々な脅威を招く病原菌を除菌>

強酸性電解水が食中毒の原因となる大腸菌やサルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌などを除菌します。

大腸菌,O-157,O-111[食中毒] リステリア菌[食中毒] 黄色ブドウ球菌[食中毒]
サルモネラ菌[食中毒] MRSA[院内感染] 腸炎ビブリオ[食中毒]
セレウス菌[食中毒] 溶血性連鎖球菌[院内感染] 緑膿菌[院内感染/眼疾患/下痢]
赤色酵母[水まわりの赤色発色 真菌] カンピロバクター[食中毒] レジオネラ菌[飛沫感染/空気感染/肺炎]

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『マジックバイオくん』

生ゴミは、土が食べてくれる。

マジックバイオくん

食品資源リサイクル機器マジックバイオくん

「環境に適した生ゴミ処理の方法とは?」その答えは自然の中にありました。 自然に生息する微生物の働きを生ゴミ処理に利用。生ゴミに含まれる有機物を水蒸気と炭酸ガスに分解し、数時間で生ゴミを約90%減容。毎日発生する大量の生ゴミも、効率よく処理できます。

※投入するゴミの量・状態(成分・含水率など)や機種によって減容率は変化します。

特許取得済 意匠登録済

大自然から学んだ生ゴミ処理。

食品関連事業において日々排出される大量の生ゴミ。燃やせば、ダイオキシンなどの有害物質が発生する可能性があります。乾燥させても、大幅な減容は見込めません。そのまま廃棄しようとすれば、事業系ゴミの処分コストが増大します。生ゴミに適した処理方法とは?答えは、自然の摂理の中にありました。

自然の生ゴミ処理

小さな微生物が果たす、大きな役割。
森の資源循環に、学びました。

森が落ち葉に埋もれてしまわないのは、土の中に生きる微生物が落ち葉を”食べて”くれるから。1gの土の中には1億を超える微生物が生息し、落ち葉や枯れ枝、昆虫や動物の死骸などの有機物を分解し、植物の成長に必要な栄養素を生成しています。植物としての寿命を終えた落ち葉が、微生物の働きによって、他の植物の栄養源として生まれ変わる。小さな微生物が森の資源循環の中で大きな役割を果たしています。

自然界に生息する微生物が、生ゴミを”食べる”。

バイオテック・ユーノサ
特許取得済

「資源循環における微生物の働きを環境機器に利用できないだろうか?」そんな着想から生まれた(~91年)のが、有機物分解用バイオ資材『バイオテック・ユーノサ』。自然界の土に生息する微生物から選出し、特殊培養した資材です。微生物が木の葉を”食べる”ように、バイオテック・ユーノサが生ゴミなどの有機物を分解。人にも環境にもやさしい資材です。

「土の中の生化学工場です」

開発者 野村正人

開発者
野村正人
のむらまさと
工学博士

土壌由来のバイオ資材「バイオテック・ユーノサ」は、活発な代謝能力を有する微生物から成り立ち、その代謝活動によって、生物体内の様々な高分子物質を自然の条件下で変化させます。しかも、代謝時のエネルギー放出が少なく緩やかに分解するため、アンモニア、メタンガス、硫化水素などの発生を抑制。まさに土の中の生化学工場です。

【略歴】

1976年3月 近畿大学大学院工学研究科修士課程修了
1977年3月 近畿大学工学部助手、講師、助教授を歴任
1989年8月 米国カリフォルニア大学バークレー校博士研究(~91年)
2011年現在 近畿大学工学部教授、工学博士(生物化学工学科学科長/大学院工学技術研究科 科長)

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